水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
水俣市立総合医療センターは、地域の中核病院としての機能はもちろん、コロナ禍において、感染症指定病院として活動されています。地域にとって大変な役割を果たしていただいています。本当に御苦労さまです。 また、人口減少、少子高齢化の本市において、安心で高度な地域医療を継続、提供していくことは大変重要なことだと考えています。 そこで質問します。 (1)、コロナ禍の中での人員体制について。
水俣市立総合医療センターは、地域の中核病院としての機能はもちろん、コロナ禍において、感染症指定病院として活動されています。地域にとって大変な役割を果たしていただいています。本当に御苦労さまです。 また、人口減少、少子高齢化の本市において、安心で高度な地域医療を継続、提供していくことは大変重要なことだと考えています。 そこで質問します。 (1)、コロナ禍の中での人員体制について。
⑤、感染症指定病院として様々なケースを想定し、対策を立てていたと思うが、想定外の困難はあったか。 ⑥、令和3年2月4日の厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務連絡では、福祉施設、医療機関に対し、検査による早期発見を呼びかけているが、医療センターとしてはどのように受け止めているか。 大項目2、環境モデル都市としての取り組みについて。
水俣市芦北郡医師会において、感染症指定病院である当センター職員から接種を開始し、その後、他の医療機関で順次接種が行えるよう調整されたところです。 なお当センターでは3月8日から12日までの5日間で接種希望者634人にワクチン接種を実施しているところです。 ○議長(岩阪雅文君) 以上で小路貴紀議員の質問は終わりました。
幸い、市民病院の場合には、もともとそういう感染指定病院という務めがございましたので、それに関してやはり日頃からトレーニングを行っておりましたので、今のところ、危ない橋を渡っているんですけれども、病院内で感染とかが起こらずに、今400何名ぐらいの患者さんを治療させていただいているような状況でございます。
幸い、市民病院の場合には、もともとそういう感染指定病院という務めがございましたので、それに関してやはり日頃からトレーニングを行っておりましたので、今のところ、危ない橋を渡っているんですけれども、病院内で感染とかが起こらずに、今400何名ぐらいの患者さんを治療させていただいているような状況でございます。
新興感染症に対し本市が担うべき感染症への対策の中で、熊本市民病院は感染症指定病院としての責務を担っています。現在、熊本市民病院としては県内唯一の第一種感染症指定医療機関として、1類、2類感染症患者を受け入れるための8床を有しております。今回の新型コロナウイルス感染症ではこの8床では足りず、臨時的な病床確保により一般病床の28床を確保し、活用したと聞いております。
新興感染症に対し本市が担うべき感染症への対策の中で、熊本市民病院は感染症指定病院としての責務を担っています。現在、熊本市民病院としては県内唯一の第一種感染症指定医療機関として、1類、2類感染症患者を受け入れるための8床を有しております。今回の新型コロナウイルス感染症ではこの8床では足りず、臨時的な病床確保により一般病床の28床を確保し、活用したと聞いております。
これは感染症の指定病院であるかにかかわらず医療機関としての責務でもあり、その医療機関を評価するポイントにもなっています。しかし一方では、感染症の専門資格を持つ医療者はまだ少数で、今後、コロナウイルスと共存し、さらに新種のウイルスが発見される可能性もある中で、感染症の専門家の存在は、熊本市の医療圏にとっても重要なものだと思います。
これは感染症の指定病院であるかにかかわらず医療機関としての責務でもあり、その医療機関を評価するポイントにもなっています。しかし一方では、感染症の専門資格を持つ医療者はまだ少数で、今後、コロナウイルスと共存し、さらに新種のウイルスが発見される可能性もある中で、感染症の専門家の存在は、熊本市の医療圏にとっても重要なものだと思います。
その中において、うちは感染症を持つ指定病院でありますので、国はその第2次補正予算の中において、これは昨日のやり取りでも話が出ておりましたけれども、3月、4月、5月期で約9,800万円の減収になっているという答弁があっておりましたけれども、今回のその2次補正の中において、対前年比といいますか、そういう収益が落ちているところは、4月に遡って診療報酬を3倍にしますという方針が出されておるそうなんですけれども
80:◯坂東俊子君 ◯坂東俊子君 感染症指定病院ということで、県内で四つですかね。四つの中の一つが荒尾市民病院ですかね。
質問中に、水俣市や熊本市の対応、すなわち指定病床を超える患者が発生した場合は、指定病院の一般病床病棟を感染病棟として運用し、それでも足りなければ、他の協力病院に受入れ協力を依頼するという対策をしていると紹介しております。 そこで、3月議会後の本市での新型コロナウイルス感染に対する対応策の検討、あるいは受入れ病院の対応策についてどの程度把握されたのか答弁を求めます。
まず、災害拠点病院につきましては、これまで重点的に取り組んできた結果、熊本県より令和2年1月8日付で、熊本DMAT指定病院の指定を受け、さらに令和2年2月13日付で災害拠点病院の指定を受けました。
私の地元にある宇城市民病院は、昭和28年に地域の中核医療機関を担う豊福診療所として開設をされ、平成7年に救急告示(指定)病院として認可を受けております。平成30年度の患者数は減っているものの、診察、健診事業件数は年々増えており、以前から続く熊大病院との連携もスムーズに行われているとお聞きをいたしております。
帰国時、入国前の健康相談のほか、医療機関では渡航歴や滞在期間の聞き取りを行い、必要な場合は専門の感染症指定病院へ引き継ぐことなどがあらかじめ決められています。国際大会では、日本とは感染症の予防策が異なる国々から来られることもあります。
帰国時、入国前の健康相談のほか、医療機関では渡航歴や滞在期間の聞き取りを行い、必要な場合は専門の感染症指定病院へ引き継ぐことなどがあらかじめ決められています。国際大会では、日本とは感染症の予防策が異なる国々から来られることもあります。
熊本県のがん診療を担うためにはがん診療拠点病院の指定も必要になると思いますが、震災の影響により返上した指定病院を新たに取得するにはさまざまな要件があると思います。見通しはいかがでしょうか。 また、先ほどのがん対策の中での要望とも関連するのですが、私は新市民病院が健康福祉局と連携し、がん対策と生活習慣病の司令塔的な役割担うべきだとも考えております。
熊本県のがん診療を担うためにはがん診療拠点病院の指定も必要になると思いますが、震災の影響により返上した指定病院を新たに取得するにはさまざまな要件があると思います。見通しはいかがでしょうか。 また、先ほどのがん対策の中での要望とも関連するのですが、私は新市民病院が健康福祉局と連携し、がん対策と生活習慣病の司令塔的な役割担うべきだとも考えております。
医師には、診療行為を求められたときに、正当な理由がない限り拒んではならないという応召義務があり、また市民病院は、平成7年に救急指定病院として認可を受けておりますので、医師や看護師は24時間体制で診療を続けております。 市民病院から松合医院へ医師派遣と仮定した場合、医師だけではなく診療補助に付く看護師も派遣しなければなりません。
一方、公立病院の役割は、地域に必要な医療のうち、公立病院として周産期医療や感染症指定病院など、不採算部門と言われる採算性の面から民間医療機関による提供が困難な医療を提供することとされており、経営効率化が先行すれば、医療の質の確保が心配されるところでございます。 今後の病院運営に当たり、医療の質の確保を含め、どのように考えておられるのか病院事業管理者にお尋ねいたします。